イラストレーション210号、4月18日発売。【特集】『時代物』を描く注目の7人

【大特集】『時代物』を描く注目の7人

正子公也

『三国志』や『水滸伝』『戦国』をテーマに数々の作品を描いてきた正子公也さんを特集。
初公開の作品をはじめ、数々の武将達を描いた作品を多数掲載。インタビューでは師である寺沢武一さんとのエピソードやこれまでの活動についてお聞きした。

村田涼平

現在、時代物の装画の依頼が殺到している村田涼平さん。最近では直木賞作品『つまをめとらば』（青山文平／著）の装画を手がけ、ますます注目が集まる気鋭のイラストレーターを取材。

ワカマツカオリ・遠藤拓人・山本祥子・宮川雄一・加藤美紀

『時代物』といっても、その描き方・考え方は描き手によって様々。本特集では注目を集める５人のイラストレーター（ワカマツカオリ・遠藤拓人・加藤美紀・山本祥子・宮川雄一）が描く『時代物』に関する作品を紹介するとともに、それぞれが考える『時代物』についてインタビュー。

【特集】はじめての親子対談　和田唱×和田誠

イラストレーター和田誠さんとご子息でトライセラトプスのボーカルである和田唱さんによる初めての対談が実現。音楽やイラストレーションを話題の中心に和やかな対談となった。

【特集】堤大介インタビュー

堤大介さんは、ピクサーアニメーションスタジオでアートディレクターなどを歴任し、共同監督を務めた『ダム・キーパー』ではアカデミー賞短編アニメーションにノミネートされる等、国内外で衆目を集めるアニメーター。特別インタビューと作品をセレクトして紹介する。

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